インスリン分泌能の指標が高いことと、血糖値スパイクの関係性について

person50代/女性 -

手持ちの血糖値測定器で、食後3時間後に170となり、その後も数時間130以下に下がらなかったために、糖尿病中間型を疑い受診しました。

75gブドウ糖負荷試験では、(空腹時→30分→60分→120分)、血糖(90 →154 →84 →101)インスリン(24.1 →321.5 →108.5 →192.2)で、正常という結果でした。

しかし、インスリン抵抗性の指標(HOMA-R)=5.36、インスリン分泌能の指標(HOMA-β)=321.33、CPI=3.63となりました。

医師からは、インスリン分泌能がとても高く、欧米人のパターンであること、抵抗性も高いため、体重を減らすなどの改善が必要なことを指導されました。

伺いたい点は、
・インスリン分泌能が高いことは、利点なのか。それとも、血糖値スパイクを起こしているネット上のデータと似ているので、インスリン抵抗性が高まっている結果、インスリン過剰分泌という無理をおこしているのか(つまり、インスリン分泌能を抑えて落ち着かせることを目指すべきなのか)。
・インスリン抵抗性は、減量、生活改善などによって、改善することはあるのか。「抵抗性がない」と評価されるまで回復できるのか。
・糖尿病と診断されている人の、インスリン抵抗性とインスリン分泌能は、それぞれどのくらいなのか。

です。食後の強い眠気は自覚症状として強いです。よろしくお願いします。

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