軽度異形成、高齢出産の分娩方法について

person40代/女性 -

40歳、女です。
今年の1月に体外受精、2月に妊娠陽性、現在妊娠9か月で10月8日出産予定です。

先日、34週で里帰り先の産院を初めて受診した際、年齢等のリスクを考え帝王切開の選択肢を提示され、帝王切開か自然分娩かで迷っています。
現在のところ妊娠の経過に問題はないのですが、妊婦健診の際の子宮頸癌検診で軽度異形成が認められ経過観察中です。

現在の状況は以下のとおりです。
【現在の状況】
1、高齢妊娠。38歳で不妊治療開始。半年ほどの不妊治療の末、体外受精(1回)、胚移植(1回)で妊娠に至った。現在40歳。

2、不妊治療中に子宮内膜ポリープの切除手術実施。

3、妊婦健診時の子宮頸癌検診でhpv33/58型判定陽性。「軽度の異形を伴う扁平細胞をごく少数認めます。経過観察をお勧めします。」の診断。(不妊治療中は子宮頸癌検診陰性)

4、妊娠の経過は母子共に健康。

いくつかのリスクが重なっていることは承知しています。
リスクを避けるために帝王切開がよいのか、可能ならば2人目をと考えているので自然分娩を選択してもよいのか、何を基準に決断すればよいのか分かりません。
帝王切開となると、2人目を考えるには年齢的に難しいのかなと思い決断できずにいます。
上記のような現状でも、自然分娩を希望することは可能でしょうか?

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