統合失調感情障害の患者の仕事への復帰について77歳
person50代/女性 -
51歳、独身女性、ASDでADHDで、二次障害で統合失調感情障害になりました。
平成18年に精神障害者福祉手帳を交付されました。
統合失調感情障害を発症する前は、4時間や5時間の仕事が楽にできたのに、今B型の作業所では軽作業を30分したら頭痛と倦怠感に悩まされて休憩、早退です。
今は週に2日、午前通所のあと、支給されるお弁当を頂いて帰ります。
週に3日の午前通所にステップアップしようと、2回試みましたが、そのたびにひどく体調を崩してしまいます。
もう今はリタリンに似た、発達障害の薬を飲めません。
統合失調感情障害の私には、頭の中が沸騰した感じになるからです。
以下は、職歴です。
統合失調感情障害になる前には、仕事時間に合わせてリタリンを処方されていました。
ADHDで、ミスが多いからです。
短大卒業後、5年間ほど歯科助手のアルバイトをしていました。
A歯科医院とします。
週に3日、朝8時〜13時です。
その頃はリタリンを処方されていませんでした。
次にレジ係です。
1日4時間、16時〜20時、週に4日です。です。
ここは、半年で、クビになりました。
リタリンを飲みながらでも、上司の言う「普通」の仕事が出来なかったからです。
A歯科医院の先生が、「もう一度うちで仕事しないか」と言ってくださり、リタリンを飲んでいることは言いませんでしたが、「〇〇君は成長した」と言ってくださいました。
A歯科医院を辞める前に、新しく採用された女性に仕事を教える私の教え方に心を留めてくださったからのようです。
でも歯科医院の引越しで、新しい医院に適応できず、クビになりました。
それから20ほどの事業所に採用され、大抵は1か月でクビになりました。
たぶん歯科助手7年の履歴書のおかげです。
現在は集中力は30分、躁鬱が激しく、ミスの多い私は、仕事に就くことは諦めて、支給される年金を節約して生きるしかないのでしょうか。
叱責されながらも働く充実感が大好きでした。
就労移行でも今のB型でも、パソコンや軽作業をしていると充実しています。
たった週2日で、いっぱいいっぱいです。
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