【Iga腎症】尿検査の数値違いと、予後推測について
person40代/男性 -
2017年にIga腎症発覚後に、扁桃腺摘出とステロイドパルスで寛解となりました。
以降、血尿なし、蛋白も出ておりません。
それ以降の、GFR(クレアチニン)の推移を下記にまとめております。
質問1、検査結果の病院による違い(傾向値)について
病院によって、検査数値がかなり違い気になっております。だいたい同じ時期での検査結果をまとめましたが、直近でも人間ドックと定期検診では、GFR(クレアチニン)の差が大きく、それぞれの病院検査での時系列では同じくらいでの数値ですが、病院同士で比較するとかなり違います。これは検査の機械や会社でここまで違うことがあるのでしょうか?
質問2、 予後について 約50歳でGFR47%として
検査結果が、1番悪い数値を正とした場合ですが、現在約10年でGERが約15 %下がっております。現在、約50歳としてGFR47パーセントくらいで、今後人工透析が必要になりそうな年齢など、予後推測を教えていただきたいです。(今の年齢と数値で腎臓保つことが可能かどうか)
受診病院(3ヶ所)
A、検診クリニック(年1度会社指定の人間ドック)
B、定期検診(総合病院で3ヶ月毎に検査
C、大学病院(ステロイド治療〜寛解、その後病院で診ることで2024年以降は未通院)
I以下、検査病院ABC記載
年齢/検査西暦/A GFR(クレアチニン)/B、Cも同じ
48歳 2025 A 47.1(1.32) B 53.3(1.18) C 無し
47歳 2024 A 47.0(1.33) B 51.7(1.22) C無し
46歳 2023 A 47.3(1.33) B 57.7(1.11) C 49.4(1.28)
45歳 2022 A 48.0(1.32) B 56.9(1.13) C 50.5(1.26)
44歳 2021 A 50.4(1.27) B 52.7(1.22) C 55.1(1.17)
43歳 2020 A 53.5(1.21) B 無し C 57.8(1.12)
42歳 2019 A 55.4(1.18) B 無し C 59.8(1.10)
41歳 2018 A 55.8(1.18) B 無し C54.2(1.21)
40歳 2017 A - (1.20) B 無し C
57.8(1.15)
39歳 2016 A - (1.03) B 無し C 56.6(1.18)
38歳 2015 A - (1.08) B 無し C 62.8(1.08)
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