直腸低位前方切除術による縫合不全
person60代/男性 -
直腸内分泌腫瘍(NET G1 5mm)のため、低位前方切除術を腹腔鏡で受けました。術後2日で食事が始まり、その2日後夕方から腹痛、夜間激痛となり、翌朝、縫合不全による腹膜炎のため、命にかかわる状態と言われ緊急手術になり、一時的に人工肛門をつけることになりました。
当初の手術前に縫合不全の可能性について説明はありませんでしたが、同意書に小さな文字では書かれていたことにあとから気づきました。
お聞きしたいのは、直腸の切除術の場合、縫合不全の可能性があるため、最初から一時的な人工肛門を造設することが多い(現に同じ病院、同じ主治医の患者で、最初から人工肛門を造設した方もありました)と聞いたのですが、最初から造設する場合としない場合は、何か判断の違いや根拠はあるのでしょうか。縫合不全による腹膜炎でかなり辛い思いをし、命にもかかわる状態にもなり、今後についても(癒着等)不安です。
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