糖尿病で足指壊死の手術後

person50代/男性 -

56歳男性、糖尿病で足指壊死と足の甲の蜂窩織炎にて切除手術を6月中旬に受け、足の甲中央から先を失いました。2週間後その傷口も落着き、足を付いてリハビリを開始した途端に出血し、感染の恐れがあるため、再手術となり、踵付近まで切除。それが回復してきた途端にまた感染の恐れとのことで、再再手術し、踵の骨まで切除しました。これで、もう大丈夫と思っていた矢先にMRIで、踵付近に水のようなものが写り化膿とは言えないが感染がくすぶっている状態だと説明される。今度は足首から切除したほうが良いと言われたが、もう精神的に耐えられず、手術はしないで退院して通院で様子をみてもらうよう頼み、退院しました。その後その傷口から2週間ほど液体が出ていて、医師からは根治を期待するなら脛中央からの切除を勧められるが、もう手術する気持ちにはなれず。その2週間後、傷口も閉じてかさぶたになって受診日を迎えたため、これで義足にまでつながるかと期待して医師に会ったが、先端がブヨブヨしているということは、傷が閉じたために中にまだ液体があるという事と言われて、この状態で義足を作っても、圧迫で傷が悪化したり、サイズが変わって無駄となるとのこと。義足の代わりになるものも特にないとのこと。医師としては、こちらの気持ちが変化してまた手術をすることが必須のようですが、もうこのままでブヨブヨの状態が改善するのを待ちたいのです。でも、休職のための診断書もそうそう伸ばし伸ばしで書けないとも言われて困っています。何か足の形のカバーなど着けるなど、この先希望が持てるような方法がないものか、教えてください。ちなみに血液検査としては悪くはなく、発熱や痛みはありません。糖尿病の数値も安定しています。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師