5歳児の副鼻腔炎改善に伴う咳症状の悪化に関して

person乳幼児/男性 -

お世話になります。

対象は5歳11ヶ月の男児になります。
身長112cm,体重20Kgです。
若干アトピー気質もあり、年に1回程度、皮膚科を受診しています。
その他、定期的に受診している疾患はありません。
また、周りに流行っている疾患は、特にありません。

2025年7月初旬に風邪を引き、1週間程で改善しました。
7月中旬まで単回の咳払いが続いていたため、小児科を受診して、別の風邪を引いたのでしょうと診断されました。

その後、単回の咳払い症状が続いていたため、8月中旬に耳鼻科を受診し、鼻腔のレントゲンの結果、副鼻腔炎と診断されました。
処方はクラリスロマイシンとムコダインになります。

2週間内服をして、改善しないため、再度8月下旬に耳鼻科を受診しました。
前回受診時にはなかった鼻から口腔への鼻垂れ(後鼻漏)があるので、もう2週間様子をみてみましょう、と。
その際に、この症状(後鼻漏)は、副鼻腔炎の炎症が治まって来たため、溜まっていた膿が排出されているともお聞きしました。

副鼻腔炎の改善に伴ってなのか、今までよりも咳症状が悪化している感じがあります。
特に夜に寝る時がひどい感じです。
寝てしまえば、咳症状はピタッと止まります。
患児自体は、咳症状以外は元気そのもので、ご飯も食べれています。

お聞きしたいのは、副鼻腔炎の改善に伴って咳症状が悪化することは、よくあることなのでしょうか?
自宅では、親が気づいた際に頻回に鼻はかむようにしています。
以前よりも粘度が高く、黄色っぽい鼻水が出ている印象はあります。
また、何か少しでも咳症状が楽になる方法はないものでしょうか?

ご助言の程、宜しくお願い申し上げます。

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