人間ドックにて膵臓癌の指摘について
person30代/男性 -
36歳男性です。既往症なし。
先日人間ドックにて膵臓オプション検査を行いました。
血清アミラーゼ71 IU(基準値内)
P-AMY31 IU(基準値内)
腫瘍マーカー全て基準値内
APOA2 109 ml(陰性?)
腹部超音波検査 異常なし
MRCP検査
「主膵管拡張は指摘できません。膵尾部に分枝拡張を認めます。膵占拠性病変は指摘できません。胆道系に特記所見は指摘できません。有意なリンパ節腫大は指摘できません。」となっており、健康診断報告書にに膵ドック(MRCP)検査にて、膵尾部の膵管拡張が見られました。6ヶ月後に再検査(経過観察)を受けましょう。と記載されていました。
この件につきまして、ドック後の説明では担当医は画像を見ながら「特に異常はないでしょう。この年齢ですから何もないのが普通ですよ。」と言いながら何も詳しい説明はなかったのですが、昨日結果が郵送されてきて、報告書にこのような指摘が書いてあり不安でびっくりしています。
ここでお聞きしたいのですが、
1、結果説明の際に何も言われなかったから安心して良いのか?(膵管拡張と調べると膵臓がんがヒットし眠れないほど不安になっています)2、膵尾部分枝拡張と言われてもよく意味が分からないのでご教授いただけますか?
3、経過観察は6ヶ月後で大丈夫なのか(膵臓がんが進行して手遅れになるのではと不安に思っています。)、また一般的にどのような経過観察検査がされるのかを教えていただきたいです。4、現時点での膵臓がんの可能性は高いですか?(あくまで一般論で構いません)
大変不安に思っておりますので、先生方のご見解をいただけると幸いです。
より多くの意見をお聞きしたいです
よろしくお願いいたします。
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