微小変化型ネフローゼ症候群 リツキサンでの治療について
person40代/男性 -
現在、微小変化型ネフローゼ症候群の寛解・再発を繰り返している者です。
・2023.10 発症→プレドニン60mg/日で寛解
・2024.7 プレドニン5mg/日で再発→30mg/日に増量で寛解
・2024.11 プレドニン15mg/日で再発→15mg/日のまま、シクロスポリン100mg/日追加で寛解
・2025.1 プレドニン15mg/日のまま、シクロスポリン75mg/日で再発(この時風邪症状有り)→プレドニン30mg/日に増量で寛解
・2025.8 プレドニン10mg/日、シクロスポリン75mg/日で再発(この時風邪症状有り、39℃の発熱)→プレドニン30mg/日に増量で寛解
※プレドニン累積服用量:約12000mg
主治医は、現在の30mgを減量中にリツキサンの使用をした方が良いとの事です。
(プレドニン等の減量目的で、現在では成人発症でもベーシックになってきている治療過程だとは認識しています)
しかし、私の方で非常に気になっている事が、リツキサンの長期的な副作用です。主治医に確認した所、長期的なデータはほぼなく分からないのが現状、との事です。
【質問1】
恐らく約半年ごとに複数回投与することになると予想していますが、多量の投与も含めて、リツキサンの使用で長期的な問題はないのでしょうか。長期的な副作用で分かってきているデータ等はありますでしょうか。
(恒久的な免疫異常、発がん抑制力の低下等が起こらないか、気になっています)
【質問2】
やはりリツキサンを使用した治療が、現在ではベストな治療方法になるのでしょうか。
【質問3】
今回の減量中ではなく、次に再発した場合にリツキサンをお願いしたいと、1回先送りにしようか悩んでいますが(現在までのプレドニンの副作用はあまりなく、生活に支障がないと感じている為)、プレドニン服用の長期的な増減の繰り返しや、何かしらの原因で、ステロイド抵抗性に変化してしまうといった事は起こるのでしょうか。
(ネット上で見た記憶があり、本当に起こりうるのであれば、先送りといった悠長なことは言ってられないと考えますので。。)
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