線維筋痛症の診断について

person30代/女性 -

線維筋痛症の診断について

1年ほど前に、整形外科で線維筋痛症の診断を受け、カロナール、漢方薬などを処方してもらっています。

診断を受けた当初は、首〜仙骨までの鈍痛で、
座ったり、立ち上がったりするのが困難な状況で、
2〜ヶ月程休職し改善するも、
そのまま怪我(別件)で休職しています。

現在、痛みに関しては、背中と首に張り感がある程度で、日常動作に制限はありません。
以前、交通事故でむち打ちが悪化し、全身痛で1〜2年治療後、予防的に漢方薬を内服する時期はありました。

現在は、鈍痛があるときに、漢方薬を頓服する程度で、サイクリングなどもできる状況です。

線維筋痛症は、良くなったり、悪くなったりすると聞きますが、線維筋痛症の診断が適していたのか気になっております。

診断がつきにくく、痛みも強い病気という印象ですが、受診当日に診断されています
(過去の痛みは報告し忘れていましたが)。
痛みが広範囲ということ、
圧痛点の確認、採血、レントゲンを受け、問題なく、診断になりました。

単に私が落ち着いた状態で、軽度?の線維筋痛症なのか、
線維筋痛症でなくても、慢性疼痛を起こしているのか。
慢性疼痛の全てが線維筋痛症というわけではないですよね?

また、心療内科で抑うつ、不安障害などの診断がついています。
線維筋痛症の関連ならば、症状に付随するものなのかと気になってもいますが、
痛みが落ち着くとともに、メンタル的な不調も改善するのを感じております。

精神疾患というよりも、線維筋痛症の症状なのではないかと、心療内科医師に相談しても良いものでしょうか。

線維筋痛症の診断が適切だったのか、気になりますが、
セカンドオピニオンで違うということもあるのでしょうか。
全く痛みがない日も多いです。

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