亀頭包皮炎 ステロイド使用による皮膚萎縮でしょうか。

person50代/男性 -

昨年12月前半に亀頭包皮炎の診断でデルモゾールG軟膏を処方され1日1回2週間ほど使用。
止めて数日で酷くはないですが、まだ違和感があったため、12月後半に他院を受診。そこではデルモゾールG軟膏を否定されリンデロンVGとケトコナゾールクリーム2%を処方。朝夜交互に1回づつ1日計2回塗布を約1か月実施。両院共に細菌か真菌かの顕微鏡検査等は無し。
相変わらず極端な症状は出てないのですが、違和感がまだ残った状態が続いたため、今年の3月に自由診療の更に他医院で顕微鏡検査を受けてカビの存在を発見。飲み薬フルコナゾールを1日1錠を3日分とあわせてケトコナゾール塗布の指示にて約2か月塗布実施。
塗布を止めてからの痒み等の違和感も無くなったのですが、昨年12月以前には無かった写真の赤線で囲った部分、陰茎の包皮内板に細かいシワのようなものが帯状に何か月も残っています。
質問1.これは治療序盤に行ったステロイド系の塗り薬による副作用(皮膚萎縮)に見えますでしょうか?
  2.この状態から通常状態に戻すためには自然治癒を待つしかないのでしょうか?治療法などはあるのでしょうか?
  3.亀頭包皮炎について調べた時、原因の約9割は細菌性のものだと書いてありました。私は過去に何度か亀頭包皮炎になりましたが、いずれも原因はカンジタだったと思います。人によってンジタ亀頭包皮炎になりやすい体質の人もいるのでしょうか?

よろしくお願いします。

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