言葉の発達、逆さバイバイについて

person乳幼児/女性 -

今年7月に2歳になった女の子です。
軟口蓋裂の既往があり、1歳3ヶ月で手術済みで、経過観察中です。言語聴覚士によるリハビリも1年に2回程度ですが、通っています。
また、口蓋裂により、右耳に軽度の滲出性中耳炎を認めておりますが、数週間おきに耳鼻科を受診しており、治療するほどでもなさそうということで、経過観察しています。(年に1〜2度、脳波の聴力検査もしています)

前置きが長くなりましたが、率直に発達がとても気になります。気になるのは以下です。

・逆さバイバイをする(たまに正しい向きですることもあるけど、7割型逆さバイバイです)
・時々クレーン現象を認める(1歳の時と比べるとかなり頻度は減りましたが、未だにクレーンで「とって」や「これして」をアピールされます。指さしはでき、親が指す方向も見ることができますが、「あれ取って」の指さしはしないことが多いです)
・言葉が遅い(単語は10個程度。いずれも発音がかなり曖昧で、親だから何を言ってるのか分かるけど、他人には伝わらない単語も多数あり)
・やや偏食ぎみ(野菜はほぼ食べず。ただ、保育園では毎日全体の7〜8割型食べて帰ってくるのと、体重は僅かずつでも増加傾向、身長.体重ともに成長曲線の中間を進んでいます)

上記以外は身体面、精神面含め、ほぼ月齢相応の発達スピードと思っています。
言葉、逆さバイバイに関しては特に心配しています。口蓋裂があり、多少健常児との差があるとはいえ、周りと比べかなり遅いため気になります。(ただ、2歳を超えてから、初めて破裂音は出るようになり、「ば」「ぱ」などの喃語は頻繁に聞かれるようになりました。ただ、ほとんどが宇宙語です)
言葉の意味は割と覚えているようで、簡単な指示は通ることが多い(気分によるのか無視されることもしばしば..)のと、物の名前もそこそこ覚えており、2歳すぎてからこちらが物の名前を言うと、名前と同じ絵や物を正しく指さしできるようにはなりました。

どこに相談しても「個人差の範囲内よ」と言われ、経過観察になっていますが、逆さバイバイも治らないし、言葉も増えてく気配があまりないので、毎日気にしてしまいます。

医師目線からみても、やはり個人差の範囲内でしょうか?ご回答よろしくお願いいたします。

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