トリプルネガティブ乳がんから多発転移、抗がん剤治療中の薬疹について
person70代以上/女性 -
76才の母についての相談です。
8月15日キイトルーダ、ゲムシタビン、カルボプラチンの3剤初回
8月22日ゲムシタビン、カルボプラチン
1週休み
8月30日頃から背中にかゆみのある発疹
市販のステロイド軟膏を使用したが改善せず両腕や脇、顔などにも広がる。
9月1日痛みのある右大腿部(股関節)のCT撮影の予約があったため、同じ病院の乳腺科で相談。主治医不在の為別の医師が診察、薬疹であろう、と院内皮膚科紹介。内服抗ヒスタミン剤とステロイド軟膏を処方され帰宅。
次の診察は5日金曜日です(主治医は今週不在)。皮膚科と緩和ケア科と乳腺科。抗がん剤の予定が入っていましたが、中止になるだろうと言われています。
その頃には多少落ち着いてくれるでしょうか。居室を涼しくして静かにしているとましのようですが、広範囲に広がってつらそうです。
乳腺の医師は「入院になるかも……」と言っていたそうですが、薬疹も悪化すると入院の場合もあるのでしょうか。抗がん剤は基本通院で実施しています。
以下経過です。
2022年1月検診で乳がん疑い指摘。手術、抗がん剤(ECとドセタキセル)、放射線治療後経過観察。
2024年3月にCTで肺転移指摘。転院指示、10月に肺生検により転移診断。12月より2025年3月TS-1(エスワンタイホウ)服用。4月転勤により主治医変更。4月ポート造設後パクリタキセルを開始、腰痛を訴えたり旅行の予定を入れていてずらしたりしながら続ける。肺転移は大きく変わりないが腰椎転移指摘。
次の抗がん剤の前に頼み込んで放射線を入れてもらい、胸椎付近に1回強めに照射で腰周りの痛みがだいぶ和らぐ。
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