たちの悪いびまん性大細胞型 B細胞悪性リンパ腫
person60代/男性 -
69歳の主人のことで相談いたします。
昨年9月に突然右頸部に突然3✖️4cmのしこりが見つかり、びまん性大細胞型 B細胞リンパ腫に罹患しました。
リンパ腫は1カ所のみでしたが、大きくなるのが早いので ステージ2とのことでした。
10月末から R-CHOP療法を1クール その後通い易い地域病院に転院してPora-R-CHPを5クール受け、2月初旬に全ての抗がん剤治療を終えて PET-CTの結果 瘢痕は残っているものの 光っている所がないので 寛解との診断を受けました。
ところがSIL-2R が600台から下がらず その話の流れから たちの悪いリンパ腫なので R-CHOPから Pora-R-CHPに変更したと言われました
『たちの悪い』という言葉が頭を離れません B細胞リンパ腫の中でも細かい分類があって その中で『たちの悪いもの』とのことでした。
再発しやすいということでしょうか?
B細胞リンパ腫は再発率が20%と把握していたので 奈落の底におとされた思いです。
慢性腎臓病なのでSIL-2Rが高いのもその影響もあるかもしれないと思います。
一般的に寛解後は3か月ごとの検診ですが 1ヶ月ごとに通っています。
細かく診ていただき安心なのですが、それだけ悪いのかと思ってしまいます。
今は寛解状態ですが、もう一歩踏み込んだ治療は必要ないでしょうか?
少しでも再発を抑える治療をしなくてよいのでしょうか?
お忙しい中申し訳ありませんが、
アドバイスを宜しくお願い致します。
何かあるといつも眠れない日を送り 私自身も鬱っぽくなっています。
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