通常の血液検査でのリンパ腫の診断について
person20代/女性 -
現在、免疫抑制剤を長期服用しているため、まだ若いとはいえ、悪性腫瘍(特にリンパ腫)を心配しながら生活しています。(全身の定期的な癌検診は受けていませんが、採血は毎月行い、胸部と腹部のCТを1年に1回撮っています)
今回、心配になりましたのは、下記のように昨年までと血液検査の傾向に変化が出てきたからです。(昨年までと今年を左右で比較して記載いたします)
・白血球 6000~8000 → 時々10000を超えることがある
・赤血球 4000~4500 著変なし
・血小板 25前後 著変なし
・リンパ球量 1700~2000 → 平均が1300程度(最小値1100)
・AST 25前後 著変なし
・ALT 15前後 著変なし
・γGT 30前後 著変なし
・LD 160~200 → 前回180、今回260
自分の判断で上記を抜粋しましたが、他に大事な指標があるかもしれません。
白血球が高いことが定期的にあることと、今回、LDが急に上がってしまったため心配になったことに加え、3ヶ月前から痒疹に悩まされていることも不安です。(リンパ腫、皮膚リンパ腫)
リンパ腫のB症状は出ていないのですが、これらの情報だけでも悲観的でしょうか?
また、どのような検査が必要になっていくのでしょうか?
アドバイスをいただきたく、よろしくお願いいたします。
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