点滴穿刺部の膿、腫脹、熱感

10歳未満/男性 - 2025/09/06

9歳の息子の事で相談です。
9/1から9/4まで熱中症のため入院しており、入院中ずっと点滴していました。
右手背部にずっとしていました。
使っていた薬剤は、ソルアセトdと高熱時にアセリオ(3回くらい)です。アセリオは即管から入れてました。
留置針の差替えは一度していません。
退院時に抜針し帰宅後から右手背部の痛みを訴えたため確認したところ、針を刺していた穿刺穴の周りに膿が出ていて、右手背部が全体的に腫れており熱感あり。
再度、受診しケフレックスと抗生剤入りの軟膏を5日分処方され、採血して血液培養にまわすと言われ帰宅しました。

点滴中は腫れや痛みも見られず漏れもなかったように思いますが、膿が出ている事もあり、穿刺部からの感染かと思っています。入院中、何度も点滴の確認は看護師がしていましたが、抜けそうだったのか巡回の度に固定テープを張り替えたり、穿刺部を何度も触っていたので(抜けそうと言ってたこともありました)その時に感染したのではないかと思っています。
点滴漏れはよくあることですが針穴周りが膿むというのは聞い事がなく病院側の手指衛生が不潔だったのではないかと思っています。
今は抗生剤をしっかり飲んで、冷やして創部に軟膏塗布するくらいしかできませんが、菌血症や蜂窩織炎など重篤なものにならないかと心配しております。
主治医からは高熱が出たり痛みが強くなったらすぐに受診するよう言われて帰宅しました。培養の結果を待つしかないのですが、これは病院側の処置が悪かったと思っていいですか？
私も付添い入院していて疲れており、ようやく退院できたのに、また何度も通院しなければいけなくなり疲弊しています。

点滴漏れで膿は普通でませんよね？
今は排膿はできてませんが、穿刺穴から膿は見えており、全体的にまだ赤く、腫れており、大きめのしこりが出来てます。
内服だけで重症化を防げるのか心配しております。