妊娠糖尿病は否定されたものの、食後の倦怠感と眠気が強い どうすべきか
person30代/女性 -
お世話になっております。
現在妊娠30wです。
25wごろ、50g糖負荷検査を行なった結果、157という値が出て再検査となりました。
26wごろ、75g糖負荷検査を行ったところ、無事クリアし、妊娠糖尿病は否定されました。
なお初期の血液検査では血糖値に問題ありませんでした。
また胎児の大きさはちょうど平均か少し小さいくらいです。
しかし、ここ4,5wほど、食事後、特に糖質を食べた後に、急激な倦怠感があります。体がズーンと重くなり、すり足で歩くような感じで、2階までの階段を上り下りするのがやっとです。疲れ果ててしまうため、そのままベッドに転がり、そこから2-5時間は気絶するように眠ってします。
本当は食事をこまめに摂ったり少し糖質制限をして血糖値の乱高下を下げたいのですが、そうするとどうしても摂取カロリーが不足してしまいます。
現時点ですら、あまり量を食べることができないため、摂取カロリーは1日1000-1500kcal程度と少なく、22wごろから体重は横ばいで、現時点で目安体重の下限から2kgほど低い状態です。
血糖値が高い状態が続くと、胎児に悪影響があると聞き、心配しています。
【質問】
食後すぐに寝てしまうことと、体重が増えないこと、どちらが胎児にとって問題でしょうか。
食事後すぐに寝てしまうとしても、摂取カロリーをとにかく増やして体重を基準値内にすべきか、
体重が増えない/減ったとしても、1回の食事量を減らして、食後は寝ないようにすべきか
のどちらか、ご教示いただけますと幸いです。
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