熱性痙攣予防の坐剤 2回目を使用し忘れた場合の対応について

person乳幼児/男性 -

2歳の息子(修正月例1歳10ヶ月半)に、熱性痙攣予防のダイアップ坐剤(2回目)を使用し忘れてしまいました。
現在熱は36℃代まで下がっています。
2回目は今からでも使用するべきでしょうか?
どのように対応したらよいか教えてください。

▼経過
扁桃腺炎の熱があり、昨日15:15頃頃熱性痙攣を起こしました。
※布団に横になっていて急に一点を見つめ始め、顔色が悪くなり、痙攣自体は10秒程だけあり、トータルでは2分程でした。
救急病院で診察後、16:30にダイアップ坐剤6mgを使用しました。
17:30頃 自宅でふらつきこけました。
17:40頃 せき止めと抗生物質を服用しました。
その後すぐに眠り途中水分補給を除き今もよく寝ています。
今朝06:00の熱は36.9℃です。

病院の先生から夜中00:00頃にダイアップ坐剤をもう一度使用するよう言われていたのに、使用し忘れた事に朝になって気がつきました。

質問は3点です
1.今からでもダイアップ坐剤を使用するべきでしょうか?今後の対応や、注意する事があれば教えてください。
2.ダイアップ坐剤2回目を使用し忘れた事で、どのようなリスクがありますか。
3.ダイアップ坐剤の禁忌の中で「低出生体重児」とありますが、息子は出生時に低出生体重(1,434グラム)でしたが、現在は体重12キログラム以上あります。元低出生体重児でも、大きくなっていたら使用してよいお薬という認識で合っていますか?

アドバイスよろしくお願い申し上げます。

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