頸椎ヘルニアの手術の適切な術式について

person30代/女性 -

頸椎ヘルニアの手術の術式についてお伺いしたいです
MacFという術式か、FESSという術式で迷っています
今回首のマッサージを受けたところ、C67の部位の右の椎間板ヘルニアを発症してしまいました
椎間板と嚢胞(この嚢胞自体は手術時は摘出しない方が良いようです)に神経が挟まれて右腕に痛みや痺れが発生しています。
どちらの術式も神経の除圧をはかるそうです

MRI画像
色鉛筆での記入はMacFを行う先生です
白い嚢胞(色鉛筆では赤く記入)青いところがヘルニア ×が挟まれている神経だそうです

1、MacF
首の前方3センチ程度切開して、顕微鏡で骨と椎間板部分を切除予定。FESSより侵襲は大きいものの、確実に椎間板部分を除去できるそうです 
後ろからだと嚢胞が邪魔するため。前方から。嚢胞は破らない方がいいそうです
MRIで前方から骨の切除範囲も赤く記してあります

2、FESS
後方から骨の一部を削って除圧を図る。椎間孔狭窄を開放するそうです。侵襲はmacfより少ないものの、神経が椎間板と嚢胞に挟まれているため、完全に除圧できるか不明ですし もし痛みが変わらない場合は前方からの再手術が必要だそうです。
嚢胞とヘルニアに挟まれているのに、FESSで、骨を削るだけで、本当に神経への圧迫は解消されるか否か知りたいです

手術にはリスクも多く再発も多いようで、
2つの手術の術式でどちらの術式がいいのか決めかねています。
低侵襲さや体への負担も気になります
よろしくお願いします。

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