子供の耳介の形状について
person乳幼児/女性 -
子供の耳輪が出生時よりやや潰れており、産院の小児科で相談したところ「軽度の埋没耳」と診断されました。
「軽度であり個性の範囲なので治療は不要」と説明を受けましたが、女の子なのでできるだけ綺麗な形にしてあげたいと思い、紹介状をいただいて大学病院の形成外科を受診しました。
生後1ヶ月での診察では「積極的な治療は不要」とのことでしたが、ケアによって改善の余地があると伺い、以下の方法を実施してきました。
• 〜生後半年まで:授乳中に耳輪の形を整えるようにマッサージ
• 生後半年〜:耳輪に細長くした脱脂綿を詰め、テープで固定
その結果、生後3ヶ月頃には耳の形がかなり整い、現在(生後10ヶ月)では埋没感はほぼなくなりました。ただし、生後3ヶ月から現在まで耳輪の形自体には大きな変化はなく、耳輪の内側がやや直線的なのでもう少し自然な丸みを持たせたいと考えています。
以上を踏まえて、以下の点をお伺いしたいです。
1) これまでのケアは適切だったでしょうか?また、耳に装具を装着するなど、他に有効な方法はあったのでしょうか?
2) 生後3ヶ月で大きく改善したものの、その後は耳輪の形があまり変わっていません。これは限界と考えるべきでしょうか?
3) 今後さらに耳輪の形を整えるために有効な方法はあるでしょうか?
現在通っている形成外科は、次回の通院で終了となる予定です。
そのため、最後に確認しておいた方がよい点や、追加でできるケアがあれば教えていただきたいです。
※写真を添付しておりますので、あわせてご覧ください。
先生方から見れば「気にするほどではない」と思われるかもしれませんが、親としてはできる限り耳の形を整えてあげたい気持ちがあります。今後に向けたアドバイスをいただければ幸いです。
形成外科分野、他 に限定して相談しました
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