歯茎の白板症の経過観察
person60代/女性 -
4年ほど前に歯科にて、右上顎奥歯の裏に10ミリ×5ミリ程の白板症を見つけていただき、2年ほど前からは現在通院する口腔外科にて3か月に1回経過観察していただいております。口腔外科での当初の細胞診は、うる覚えですがクラス3aだったように思います。
現在は先生いわく、すこし薄くなっているということです。
今回質問することになったきっかけですが、
実は反対側の左上顎奥歯の裏にも前から薄い白板症があったのですが、一か月ほど前に見てみると白い部分が濃くなっていました。(12ミリ×2ミリくらいのものです)
一週間前に口腔外科を受診したときに、心配だったので先生にその事を伝えたのですが
「ちょうど出っ張っている所(骨隆起)付近なので擦れたんだと思う。」
「気にしすぎ」と言われました。
(私は上顎左右とも骨隆起がありその付近に白板症があります)
左の白板症が少し濃くなっていたこともあり、改めて前がん病変である白板症が怖く心配になっています。
そこで質問です。
私は、口腔外科の先生が言うように心配しすぎでしょうか?
このまま先生を信じていままで通り経過観察でいいでしょうか?
それとも切除がいいのでしょうか?(どんな手術をするのでしょうか?)
経過観察中に癌化の兆しがあれば気づいてもらえ、速やかに切除し、
早期であれば手術も大変ではないのでしょうか?
とても心配になっています。よろしくお願いします。
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