卵巣がん 充実性腫瘍の悪性の可能性
person50代/女性 -
52歳です。卵巣腫瘍茎捻転で、左卵巣を緊急の腹腔鏡手術で切除しました。
主治医にオペ前に説明された際には、CT画像のみで説明を受けて、捻転している部分が充実性かどうか判断できないと言っていました。撮ったのは造影CTのみです。
採血の結果は、CA19-9は9.3、CA125は11です。今まで特筆する病気はなく、家族に卵巣がんだった者もおりません。
オペ中に回収袋の中に入れた腫瘍を小さく裁断する際に誤って袋を破って腫瘍が落ちてしまったようで、Ic1期になると術後に別の医師から説明がありました。
卵巣は11センチに腫れていて、ドロドロとした液体とかなり硬い充実性腫瘍(3センチ)の混在だったとの事です。
今、病理結果待ちですが、不安に押しつぶされそうです。
緊急だったとはいえ、MRI画像を撮らずに腹腔鏡手術と判断するものですか?
私の年齢、混在している腫瘍を考えると悪性、または境界悪性の可能性が高く、ケモは必須でしょうか?
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