直腸瘤の症状が婦人科の検診の後発症した事に関して

person60代/女性 -

68歳女性ですが、頻尿や尿道とその周りに赤みがあり、泌尿器科受診、赤みに関しては婦人科で診てもらって下さい。との事で婦人科受診。
「この際、子宮内の検査や、膣分泌物培養検査もしておきましょう!」と言われて検査を受けました。
膣から器具を入れた時は伸びないゴムを無理に伸ばす様な状況で辞めておけば良かったと思う程で、「きついです。程々にしておいて下さい!」と声が出てしまい、その後超音波検査もあるとの事で、さらにお腹がえぐられる様な恐怖で大丈夫なのかと思いました。
翌日、お腹に違和感ありましたが、気にはせずにいました。翌日、朝食後、トイレに行ったのですが、その日は排便がなく、次の日便が肛門に溜まっている様なので朝食後トイレに行って力むが出ないという状況で、最終仕方なく、昔やったことのある浣腸をしたのですが、入口の硬い便が出たが奥にある便が出ず、何回も水分を取っては力みという状況を何度も繰り返し、どうにか排便が出来ました。
ただ、今まで便が出ない様な日は一日もなく、毎日朝お水を飲んで、その後朝食をするのですが、すぐに便意があり、トイレに入れば、そんなに力まなくてもスムーズにバナナよ様な便が出ていて、トイレに長くいる様な事もなかったのに、何故こんな事になったのか?がわからないという状況でした。それから、毎朝の水飲み後の朝食は変わりなく、魚や煮物や野菜、味噌汁や糠漬け、バナナに、ヨーグルトも毎日摂るようにし、後コーヒーと、しっかり食べて便意を強く感じる様にし、トイレへと、いう状態を徹底する様にしたが、お腹から押される様な便意を感じてないと肛門から便が押し出されて来ない感じがするので、強い便意のある間に、かなり力んで便を出す様にし、ある程度の便が出るが、また降りてきた便が肛門やその上辺りに残ってる感があり、力んでも出ずという状態になり残便のある肛門とお腹の張りのままで諦めるというのが朝の一回目の排便です。その後、水分をまめに摂るようにして肛門の残便感やはお腹をスッキリさせるために、肛門に少し力を入れると、ガスがしばらく出る様なおならが排出してくるので、それに合わせてトイレに行くと、その前に便がある程度出たので、力まないと出ないがその便は柔らかくはなっているけども、1センチ程の小さな丸形や平べったい、2、3センチ位の小さな便が少し出る位で、これまでの様な長い便は出なくなっている状況で、上から降りてきた少しの便がいつも肛門に残った状態になってしまいます。ただ、残った便を長時間出さないと、翌日の便が硬くなり過ぎて、力んでも出なくなってしまうと大変なので、少しでも出す様にしないといけないです。そのために、何度も水を飲む、無理して食べる事も身体の負担にもなっています。
現在の排便の症状について調べたのですが、直腸瘤という状態に当てはまる様なので、肛門科受診したところ、直腸瘤があるとの診断で、沢山の薬剤を処方されました。急に排便状態が変わったのは、どう考えても婦人科の検査の後からなんです。直腸と膣の壁はそれほど厚くないとの事で、膣なんて萎縮してという状態が長い期間あり、あの検査の状況から、何らかの直腸の位置や形に変化に影響があったのではと思ったので調べた時にAIが「因果関係があるかどうかは判断できませんが、検査時に発生した負担が直腸瘤の症状を誘発した可能性があり、もともと潜在していた直腸の機能低下を顕著化させ、直腸瘤が診断されるまでに至った可能性が考えられます。」と記されました。その様な事がある可能性はありますか?

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