6年前に購入した綿棒使用による外耳道の傷

person40代/男性 -

風呂上がりに耳掃除をした際に6年前に購入されて衛生的に管理されていたか分からない綿棒(詳細は下段に記載の補足情報をご参照下さい)を誤って使用して、外耳道に傷を作ってしまいわずかに出血しました。(これ以降に使用する綿棒は最近購入したものです)耳の穴には使用不可と知らず、慌ててマキロンで湿らせた綿棒で消毒してしまいました。その後、水で濡らした綿棒で何度か軽くぬぐい、最後に乾いた綿棒で吸水しました。昨晩のことです。

上記のような状況を踏まえ、以下に質問させて頂きます。

1.しばらく注意深く経過観察しようと思うのですが、警戒すべきは外耳道炎でしょうか?他に可能性が高い疾患はございますか?

2.外耳道炎の経験がないのですが、症状としては痒み、痛み、発熱以外に注意すべき症状はありますでしょうか?

3.外耳道炎が発症したとすると痒み、痛みの併発なく発熱だけがある場合はございますか?

4.外耳道炎が疑われる場合の耳鼻科への受診の目安はございますでしょうか?

お忙しいところ大変恐縮ではございますが、ご教授頂けますと幸いです。

補足情報
1.日常的に耳掃除をする習慣はありません。ふと思い立って、昨晩耳掃除をしましたが、以前にしたのがいつだったか思い出せない程度の頻度です。

2.使用した綿棒は洗面所の鏡の裏の開き戸の中で保管されていたものです。久しぶりに帰省した実家で、そんな古い物だと知らずに使用してしまいました。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師