未破裂脳動脈瘤クリッピング手術後の長期経過による新たな動脈瘤破裂によるくも膜下出血発症率

person70代以上/男性 -

私は約8年程前に未破裂脳動脈クリッピング手術をして以来、半年に1度のMRI・MRA検査をしており、今週も検査があります。
心気症のある私は今回に限らず、あらゆる検査の際には心配でしょうがなくて、ついついネットで情報を捜してしまいます。
そして、今回見つけたのは「未破裂脳動脈瘤のクリッピングによる未破裂脳動脈瘤の効果(長期成績)は、治療した脳動脈瘤の再発や、新しく形成された動脈瘤の破裂などによるクモ膜下出血の発生率は10年で1.4%、20年で11.4%という報告がある。」というものです。
未破裂脳動脈瘤をクリッピング手術をしても、長期経過観察は必要で、クリッピングした動脈瘤はかなり完治率も高いものの、それ以外の場所に新たな動脈瘤が年間0.2~1.6%ほど形成されるというのは聞いたことがありました。
しかし新たな動脈瘤の長期発生率ならまだしも(いや、これでも驚きです)、当然、長期経過観察はしていて、その場合には処置もされてると思うのですが、クモ膜下出血の発生率がこんなに高い(特に20年で11.4%)というのは初めての情報で大変なショックを受けましたが本当なのでしょうか?
心配になってきたものですから、お教え頂きたく投稿しました。何卒ご返答のほど宜しくお願い致します。

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