2歳11ヶ月の喘息の長期管理薬について

person乳幼児/男性 -

2歳11ヶ月の男の子です。
母は花粉症、父は小児喘息既往あり。
アレルギーはなし。皮膚は少し敏感だが、アトピー性皮膚炎等はなし。

1歳半の時、風邪からの喘鳴が合計3回となり、モンテルカストを開始されました。その後は風邪をひいても強い喘鳴はなく経過。

2歳半の今年の4月に保育園入園し、風邪をひき、喘息中発作に移行、メプチンインタール吸入だけじゃ治らず、リンデロン内服、パルミコート開始、喘鳴が5日間続き、治りました。努力呼吸など喘息発作の症状が強かったため、パルミコート継続を推奨されましたが、保育園を退園させ環境調整をして、パルミコート終了したい旨を希望し、1ヶ月でパルミコートを終了.モンテルカストは継続。
その後3ヶ月間は軽い風邪を1度ひいても喘鳴はなし。今月の9月4日から発熱と激しい咳の風邪をひき、去痰薬や気管支拡張剤を内服、夕方や明け方の激しい咳にメプチンインタールを吸入し、吸入すると落ち着く。9月7日中耳炎で抗生剤開始、9月9日夕方15分止まらない激しい咳あり、吸入し落ち着く。激しい咳のため急外受診、レントゲンで肺炎はなし、軽い気管支炎と熱は中耳炎と診断。9月10日解熱し、痰絡む咳が残存。
そこで相談なのですが、今後の喘息の長期管理薬で医師の意見が分かれております。

1.今回の風邪で明らかな喘鳴は出ていないから、ただの咳と考えて良い、よってパルミコート追加は必要なし。
2.今回の風邪で軽い喘鳴はあり、吸入して反応するうちは良いが、今後の季節を考えると、パルミコート追加して喘息予防した方が良い。

どちらが良いかわからず困っています。
ご意見を伺いたいので、よろしくお願いします。

注目の情報

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師