食事量の低下と急な体重減少について
person70代以上/女性 -
私の70歳の母のことでご相談です。
最近7月中頃より、食欲低下と急な体重減少があります。
1ヶ月半で59キロから54キロ。
初めは、軽い食欲不振でしたが、次第に脂っこい物を食べたり、たくさん食べたりすると下痢になっていました。
現在は下痢も治っているようですが、脂っこいものや肉類は避けたり、食事量も通常の一食分の半分くらいしか食べることが出来ず、ちょこちょこパンを食べたり、お菓子を食べられる分を食べているような状況です。
また、食欲低下になる前は胃が焼けるような症状も時々あったようです。
(現在は胃痛などの自覚症状は特に無し。)
食事量の減少と体重減少以外には、本人は元気と言います。
母は甲状腺の持病があり、現在もチラージンを飲んでいます。
いつもは安定しているTSHやT4も、今回の血液検査では、やや亢進気味にはなっていました。血液検査は9月上旬にしています。
単純CTでは特に問題はなく、これから胃カメラをする予定ですが、とても心配で毎日眠れません。
これらの症状は甲状腺によるものか、胃がんなどが原因かどちらでしょうか。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





