18歳の時の脳震盪の後遺症が未だに続いています
person60代/男性 -
61歳男性です。
18歳の時、空手の練習で誤って顔面にパンチを受け、脳震盪を起こし失神しました。
その時の症状は、
・失神し5分後位に意識回復
・意識回復後、強い頭痛、ふらふら感、失語症、複視あり
・タクシーで地元の有名な整形外科を受診するも、医師からは「ボクシングや空手では良くある事。」とレントゲンも撮って貰えなかった。
その後、強い頭痛、複視、失語症は治離ましたが、ふらふら感と夢の中にいるような感覚は治らず。
また、考える能力が極端に落ち、急激な学力低下。大学受験に失敗しました。
23歳で会社員になった時も、ふらふら感、いつも夢の中にいるような感覚が残り、地元の有名大学病院にて脳、顔面、耳鼻、首の精密検査を受けるも、首に軽度のヘルニアがある以外は異常なし、の診断結果でした。
35歳で東京の有名大学病院で、同様の精密検査を受けるも、異常なしでした。
それ以降も、ふらふら感、いつも夢の中にいるような感覚、頭のモヤモヤ感は継続して61歳の現在に至ります。
18歳時の一発の顔面パンチで人生が変わってしまいました。
現代の最新医学で、原因の究明と治療出来る可能性があれば、どうかご教授お願い致します。
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