アトモキセチンによる鬱状態について

person10代/男性 -

16歳の息子についてです。
小学生頃から不注意や衝動性などに関して気になるところがありましたが、かかりつけの小児科でのカウンセリングや学校の先生などに相談等では、ADHDとは違うとでは?という意見がほとんどだったため、積極的な診断や治療などはしませんでした。しかし、高校に進学してから特に本人が生きづらさを訴え始めたため、心療内科で検査を行いました。
そこで、ADHD傾向はあるがグレーゾーンであるとの診断を受けました。
投薬無しで1ヶ月様子をみましたが、本人から日常生活で辛さがあるとのことで9/1からアトモキセチンを1日に40mg服用することになりました。
飲み始めて2日目で、目眩・悪心の副作用が出始めたため、1週間後に医師に相談して1日10mgに変更しました。
そして、3日前頃から鬱症状が酷くなり、登校できない状態になっています。思い返すと、鬱傾向がみられるようになったのは薬を飲み始めてからです。
アトモキセチンの副作用による鬱の可能性はあるのでしょうか?また、そうだとしたら、薬を辞めたら改善するのでしょうか?
ちなみに、今度の日曜日が次回の受診日で、そこで薬の効果について話すことにはなっています。
よろしくお願いします。

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