4歳、遠視性乱視と新版K式 認知・適応への影響

person乳幼児/女性 -

お世話になります。発達ゆっくりな4歳児で遠視性乱視と間欠性外斜視があります。

去年と今年に新版K式の発達検査を受けており、去年はDQ65・今年はDQ60の軽度知的にあたります。
その中で認知・適応がだいぶ下がっており、68→41でした。発達年齢ベースだと1か月しか伸びていません。

2歳から遊べる3ピースのパズルも、1ピースも当たりをはめれたことがない、手本を見せても折り紙を折れないなど、認知の問題はもちろんあるかと思います。
しかし最近、遠視性乱視があることがわかりました。視力は左右0.7ということで経過観察になっておりますが、間欠性外斜視でしょっちゅう片目が外れてしまったり、疲れたように目をこすっていたり、遊んでいてもすぐにやめてしまう・集中力が続かないなど、目を使うことがしんどいのかなと思う場面を毎日見かけます。

また身辺自立もできておらず、何事も半介助状態ですが、とにかく対象を見ようとしません。着脱する靴や衣服・飲食するもの・手洗いの手や石鹸…ぼーっと遠くを見ているように見え、感覚のみで対応します。

軽度知的ではあるのですが、こういうものでしょうか?今のところ矯正の話は出ていないものの、そもそもうまく見れていなくて、認知・適用が下がってしまっている可能性はありますでしょうか。可能性があるなら、次回来院の際は眼鏡の相談をしようと思っております。

どうぞよろしくお願いいたします。

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