胃癌(特にスキルス胃癌)のリスクについて
person50代/女性 -
私の妻(51歳)について相談です。30代の頃に内視鏡検査で「鳥肌胃炎」と診断され、ピロリ菌検査が陽性だったため除菌を行い、成功しました。以降は年に1回のペースで内視鏡検査を受けてきました。萎縮性胃炎などの診断はあるものの、いずれも「経過観察」とされています。前回の内視鏡検査では「萎縮性胃炎(C1)」と診断され、1年ごとの定期検査を推奨されました。ところが、すでに1年11ヵ月が経過してしまい、とても心配しています。この1年11ヵ月の間に、悪性腫瘍が進行し、手遅れの状況になる可能性はあるのでしょうか。鳥肌胃炎は進行の早いスキルス胃癌と関連があると聞き、非常に懸念しています。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





