「遺伝性の脳血管性の認知症」にレベチラセタム錠250mg処方され昏倒、意識障害にて入院

person70代以上/男性 -

77歳の父ですが、脳神経外科の医師から遺伝性の脳血管性の認知症と言われ、脳の画像には黒い小さな点点が脳の中心にではなく、頭蓋骨側に数え切れない程点在していて、それによリ脳が萎縮している状態と診断されました。
その日にてんかんの薬、レベチラセタム錠250mg(トーワ)を処方され、朝、夕食後1錠服用させた途端、腰が抜けたように立てなくなり、ベッドに移動することもできず畳でそのまま昏睡状態になり入院となりました。

薬を飲むまでは3食ちゃんと食べられて、家族のことも認識できていて簡単な会話もでき、自分で立つことも少しなら歩くこともできました。
現在も入院中ですが、嚥下能力が低下してしまいCVポート手術を行いました。
自力で身体を起こすこともできず、ベッドに両手を縛られ、今でも殆どの時間眠っています。声をかければ家族のことは認識できていますが、今でもせん妄状態にあります。
薬を処方したドクターは当院日でも様子を見に来ることもなく、こちらを無視しています。
(同病院で入院しています。)

父親の症状でてんかんの薬、レベチラセタム錠250mg(トーワ)を処方するのは一般的なのでしょうか?医師の間で推奨されているのでしょうか?
母曰く今の主治医はカルテに薬の副作用による意識障害と書いているようです。「なんで出したんだろ」とも言っていたようです。
詳細の分かる医師の方がいらっしゃれば知見を頼りたく。
よろしくお願いします。
(入院きてから2週間経ちます。)

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