72歳父、心不全(心房細動)から肺に水が溜まり、足にひどいむくみ、緊急度と進行度合いについて

person70代以上/男性 -

72歳の父についてです。

今年2月に入り、血液検査で貧血(ヘモグロビン)の値が下がったため、大きな病院を紹介され様々検査する中で、靴が入らないくらい足がパンパンにむくんできたことも含め、心房細動について精査するように指摘されました。

もともと、数年前(何年かはまだ定かではないのですが)から、近所のクリニックで、高血圧の薬と共に血液サラサラにする薬も処方されていた、ということでとりあえずの応急的な措置はされているようでした。

慢性的な心房細動を放っておくのはよくないということで、専門医からはカテーテルアブレーション手術を薦められましたが、当面は脈を正常にする薬で様子をみることになりました。

しかし、その後脈を正常にする薬を飲み始めてから数日で急に歩くとすぐ息切れがする、かなり体調が悪化した、ということで再受診したところ、肺に水が溜まっており(前回受診でも溜まってはいましたが自覚症状はありませんでした)、利尿作用を促す注射と薬を出してもらい、約1か月後にカテーテル・アブレーション手術を受けることになりました。

以下について質問させて頂きたく存じます。
1. 慢性的な心房細動になってからどれくらい経っているかはまだわからないのですが、少なくとも2年くらいは経過しているのではないかと思いますが、現在の症状からの手術の緊急度合い、進行度合いについてどのようにお感じでしょうか。1か月後はかなり先だと思い心配しているのですが、ご意見を頂戴できますと助かります。

2. 肺に溜まった水が息苦しさの原因のようですが、これは利尿作用を促す薬で解消され得るのでしょうか?また、カテーテル・アブレーション手術を受けるとこういった水が溜まる症状も解消されるのでしょうか?

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