大腿骨頸部首部骨折 術後 痛みが強くて座れません。
person10代/女性 -
11歳の娘が、6月8日のサッカーの試合中に負傷しました。当日は雨が降っており、靴の裏がぬかるんだ土に埋まるような状態で、転倒はしていませんが、腰をひねるような動作がありました。運動量が多かったことや、ウォーミングアップが不十分だった可能性も考えています。
その後、痛みが続き、検査の結果「*大腿骨頸部骨折」と診断され、7月26日に手*を受けました。足にはプレートと5本のピンが入っています。
現在、術後7週目に入り、2週目から開始したリハビリを継続中ですが、以下のような症状が続いており、心配しています:
現在の症状と経過
座ると痛む:
プレートの後方(お尻の部分)に痛みがあり、椅子に座るのが困難。
座ると「ビリビリ」とした痛み。
歩行時の痛み:
プレートのある部分が「ピリピリ」痛む。
松葉杖なしでも歩ける時期と言われているが、痛みがあるため、まだ使っている。
プールでは歩けるが、階段に座るのは痛む。
検査結果(ガンマカメラ、CT、レントゲン、血液検査)はすべて異常なし。
膝に水が溜まっているような感覚があるが、腫れや熱感はないため、炎症ではないと考えている。
痛みや不安のため、家では動かず、ゲームなどをして過ごす時間が多くなっている。
相談内容
医師からは、年齢的にそろそろ松葉杖なしでも歩ける時期と説明を受けましたが、痛みが強く歩行が難しい状況です。プレート周辺の神経痛のような症状や、膝の違和感など、今後どのように対応・ケアしていくべきか、以下についてアドバイスをお願いしたいです:
1. プレート周囲の痛みや神経症状の原因として考えられるもの
2. 痛みのある中でもリハビリを進める方法
3. 心因性の影響(不安や恐怖)への対処法
4. 今後の治療やリハビリの見通しと注意点
娘が安心して歩けるようになり、少しでも早く回復できるよう、どのような選択肢があるか教えていただきたいです。
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