人工授精の有効性と考えられる要因について

person30代/女性 -

現在不妊治療中の夫婦です。質問があります。
私は30歳でPCOSがありますが、レトロゾールで排卵できています。
• Day21の黄体ホルモンは毎回100nmol/L以上で、排卵は確認済みです。
• 基礎体温も二相性で、LHサージもあり、卵管造影も問題ありません。

夫は37歳で、精子の数(7,000万)と運動率(70%)は正常ですが、形態異常率が非常に高く、WHO基準で98%、クルーガー基準では100%異常でした。検査は二ヶ月ほど前ですが、嗜む程度だったアルコールも、これを機にやめました。最近、甲状腺機能低下症と診断され、今月からレボチロキシンの投薬量が増えました。

これまでにタイミング法を7回、人工授精を1回行いました。海外在住のため、DNA fragmentationなどの高度な検査は受けられません。主治医からは人工授精を3〜4回試すように勧められています。

そこでセカンドオピニオンを伺いたいです:
1. このような形態異常率でも人工授精に意味はあるのでしょうか?
2. 甲状腺機能が正常化すれば、形態異常率はどの程度改善が見込めるのでしょうか?
3. 現在の状況に加えて、私の側でも考えられる要因や確認しておくべき点はあるでしょうか?

よろしくお願いします。

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