【至急】32歳女性、海外で脳震盪の診断、帰国フライト(所要時間13時間)の調整中

person30代/女性 -

至急回答をお願いしたいです。32歳女性です。よろしくお願いいたします。

夫と北欧に7泊9日の海外旅行にきており、最終日の昨日13日夜、飛行機搭乗4時間前に空港内の鉄製の手すりに頭を強打し、頭痛、気分不快(嘔吐はなし)、脱力感等から一時的に歩行が難しくなり、フライトをキャンセルしてヘルシンキ内の夜間救急を受診しました。
問診を経て軽度の脳震盪と診断され、現在はホテルで休んでいますが、週明けに仕事があるため今後の方針を早急に決める必要があります。CT検査は不要と言われたため特に受けてません。

【症状(14日午前8時時点)】
•手足の軽度痺れ(歩行は不可能ではない)
•後頭部のじわじわした違和感
•ぼーっとする感じ(睡眠不足もあり…)

【確認事項】
•症状を踏まえ、14日深夜もしくは15日早朝のフライトは可能かご意見いただきたいです
(現地の医師には13-14日までは搭乗を控えて、15日早朝以降は体調次第で搭乗して良いという診断書を書いてもらいました)

【経過】
13日(土)
•午後9時頃 空港の手すりに左後頭部を強打し頭痛発生
•午後9時15分 気分不快、左足の少しの痺れ、頭痛の広がり、立ち上がれない
•午後9時半 空港内でヘルスチェック 血圧130台 医学的には問題なくトラウマによるものと言われて様子見
•午後9時45分以降 頭痛、ぼーっとする感じ、気分不快、立ち上がりが困難かつ会話が難しい状況が続いたので、フライトキャンセル。タクシーで移動。歩行は可能だが補助が必要な状況

14日(日)
•午前1時頃 ヘルシンキ市内へ移動し救急外来を受診し軽度の脳震盪と診断。会話はできるようになる
•午前3時 ホテルにドロップイン。後頭部はじわじわする違和感やぼーっとする感じ。手に力は入るが軽い痺れが発生。
•午前5時 後頭部は悪化なし。痺れ継続
•午前7時 後頭部は悪化なし。足の痺れも発生。手の痺れは気持ち軽快した感じはある

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