83歳の母の肺腺癌区域切除、従来型抗ガン剤投薬後の免疫チェックポイント阻害薬治療について

person70代以上/女性 -

以前、このサイトで頂いたアドバイスも参考にし、肺腺癌を患った83歳の母親が3月に区域切除を行い、手術は無事終了しました。術後はリンパへの転移はなさそうということだったのですが、検査で転移が見られたため、4クールの抗ガン治療を行い、今は免疫チェックポイント阻害薬(テセントリック)の投薬治療に入り、1週間の入院を伴う初回の投薬が終わったところです。従来型の抗がん剤投薬時には目立った副作用もなく、合間に趣味の水泳を続けており、食欲も全く衰えず元気な状態でした。ところが、担当医からは心配する必要はないと言われているものの、テセントリック投薬後に食欲がなくなっているようです。病院食が口に合わないせいかと思ったのですが、退院後家に戻っても食欲は相変わらず戻らないようです。私が海外在住であり親戚も近くにいないため、少し心配です。1年間続くテセントリックの治療は、検査結果に基づいた担当医の判断だとは理解しているものの、せっかくこれまで元気だったのに食欲が落ちて体力が落ちてまで治療を継続する必要があるのか、少し疑問に思ってきました。治療継続するにしても、食欲が戻るまで二回目の投薬を延期するとか、何らかの相談をしたいと思っていますが、アドバイスをお願いします。

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