老人で薬がいつまでも効いている状態について
78歳の父ですが、2日ほど高熱が続き、最高40.6度まで熱が上昇したので、救急車で病院に連れて行ったところ、『腎盂炎』との診断で入院となりました。
その後、眠くなるような薬を投与されたのか、入院後意識が朦朧とした状態になりました。当初は朦朧とした状態がすごく強かったのですが、今日で10日目で、朦朧とした感じは無くなってくてきました。
今日病院に行ったら、前よりは、かなり意識がはっきりしてきました。
しかし、やはり未だ幻覚を見ているのか、壁を指差して
『虫が見える』とか『誰もいないところを指差して話しかけたり』
すごく呆けた事を言っています。
担当の先生は、
『父はC型肝炎で肝臓の機能が悪く、腎機能も悪いので、薬がなかなか排出されず、効果が持続している状態だ』
との話でした。
1、入院前はしっかりしていたのですが、入院時の薬の件もあり、あまりの呆け状態にショックを受けています。薬が抜ければ父はもとの戻るのでしょうか
2、呆け防止に出来るだけ家族が側について、話しかけたりした方が良いと思いますが、その他何か対策や気をつけるべき事ありますでしょうか。
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