デュロキセチン断薬後、離脱症状に2週間悩まされています
person30代/女性 -
1年前より、自律神経が乱れ、胸の痛みや喉のつっかえ感がありメンタルクリニックに通院しています。治療開始はロラゼパム0.5mg、スルピリド50mgを1日一回の服用を2ヶ月ほど続けましたが症状があまり改善されず、眠気の副作用もありデュロキセチン30mgを1日1錠に変更しました。その後、胸の痛みは改善されたものの、夜間頻尿や悪夢により睡眠障害があったため、30mgを1日2錠(一回2錠)に増やし、約半年間の服薬で症状に改善が見られ、そろそろ妊活を始めようと思う旨を主治医に伝え、30mgを1日1錠で1ヶ月減薬し、飲み切り断薬をしました。(8月30日)
同時期に低量ピル ファボワール28も1シート飲み切った時点で中止しました。
断薬三日後あたりから、車酔いがずっと続くような吐き気、めまい、浮遊感、頭痛、食欲不振が1週間程度続き、やや回復したものの、現在も低血糖(激しい空腹感による吐き気)食後すぐに胃のもたれ、胸焼け、食欲不振、便意が強い(軟便、便秘の症状はなし)、喉のつっかえ感に苦しんでいます。主治医に相談するとロラゼパム0.5mg、スルピリド25mgを1日2回の服用を勧められました。服用して1週間たちますが、未だ症状は改善されていません。ロラゼパムは朝入れると日中が眠くなり、耐え難く夜のみ服用しています。離脱症状を緩和するにはこれらの薬を飲み続けないといけないのでしょうか。また、服用を止めたときに、新たに離脱症状が出るのではないかと不安視しています。こういった薬に頼らず、緩和する方法はないでしょうか。
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