ぎっくり腰、その後は運いた方が治りが早いのかどうか

person40代/女性 -

本日、ローテーブルを人と動かしている最中、右腰に衝撃が走りました。「ぐきっ」という音と供に。
音がする直前、テーブルの上にあったコップが倒れてしまったので、左手でローテーブルを支えながら右手を伸ばしコップを押さえようとしました。咄嗟に無理な体勢を取ってしまいました。すると次の瞬間、右腰に衝撃が走ったのです。

過去の投稿回から、前屈折45度に近い状態で急な負荷がかかり、、、いわゆる「ぎっくり腰」という状態になってしまったのはうっすら理解しています。

現状は3時間ほど経った今、痛みはかなり引き、歩いたり座ったりできる状態です。痛みが発症してすぐはソファに横向きに寝、冷湿布を貼り30分ほど安静にしていました。

質問は今後のことについてです。
1、ぎっくり腰の治し方は安静が一番なのでしょうか? それとも動けるなら無理のない範囲で動いた方が、治りが早かったり再発防止にもなるのでしょうか?

2、普段はウォータースポーツをしているのですが、2週間ほどできませんでした。そのせいか、いつもは感じていなかった「腰周りの硬さ」を感じていました。普段から腰回りの柔軟性を大切にしていた方が、ぎっくり腰になりづらいのでしょうか? それとも全く関係ありませんか? 

個人的には身体を動かす方が好きなので、動かせるなら動かしたいと思っています。

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