頚部リンパに多数のしこり

40代/女性 - 2025/09/15

18年ほど前の24歳ごろの時、右側の首が腫れ、耳鼻科で二度血液検査するも異常なし、これだけ腫れていて異常が出ないのはおかしいとのことで大学病院に紹介状を書かれ、血液内科に行きました。
そこで針で突かれて中身を取る検査(ひとまず悪性のものはなかったが確実ではないと言われた)、PET検査(リンパ腫にしては光り方が弱いがリンパ節炎にしては強いから微妙ですと言われた)、結局日帰り手術で生検検査をし、亜急性壊死性リンパ節炎(菊池病)との診断でした。
その時は1ヶ月ほど毎日発熱し、少し遅れて血液検査でも炎症の数値などが上がりました。

今年の8月、また同じように頚部リンパが腫れましたが、発熱がなかったため1〜2週間ほど様子見をしていました。
しばらくすると触ってわかるコロコロしたしこりができ始めたので、耳鼻科に行きました。
エコーでは、頚部に5mm前後のしこりが20個くらいできてきると言われましたが、特にしんどそうでもないのでひとまず血液検査だけしますとのこと、またクラビットを1週間出されました。
検査結果はsIL-2Rという数値がやや上限を超えている(488.6)が、リンパ節炎でも上がるので、念のため1ヶ月後に再度血液検査と言われています。

それから2週間ほど経ちますが、全体の腫れは引いてきているものの、コロコロのしこりが触ってわかるようになり(腫れが引いたからわかるようになった？)、そのしこりがだんだん下の方にできてきている気がしています。
18年前も鎖骨の窪みにたくさんしこりができましたが、今回も同じように出来始めています。

首を触るとなんとなく熱を持っているような熱さを感じるのですが、発熱自体はありません。
しこりは触ると激痛というほどではありませんが、多少痛みがあります。
痛みは初期の頃の方が強かったです。

他の部位に異常は感じていません。

これはまた菊池病の可能性もありますか？普通のリンパ節炎でもこんなにしこりが治らないこともあるのでしょうか？