ホルモン補充療法による子宮体がん術後の再発リスク 骨密度
person50代/女性 -
類内膜がん1a(g1)昨年の3月に手術し、昨年6月から5回抗がん剤治療をし、今年の7月にPET検査で異常なかった為に先生からホルモン補充療法の提案をうけました。
今のところ大きな更年期症状はないけど、骨密度が大腿骨YAM値79%(たまたま1年半前に検査をしていてその時は大腿骨YAM値96%でした)で気をつけた方が良いところに入っていました。
骨密度を上げるにはホルモン補充療法が一番効きそうですが、やはり再発リスクが上がるという情報もあるのでそこが一番気がかりです。
1. 再発リスクはやはり上がるのでしょうか?
目に見えないレベルのがんがあった場合、それを刺激してしまい再発してしまうのでしょうか?
2. 再発は2〜3年以内が多いと聞きますが、それを待ってから始めることにする場合、意味はあると思われますか?現在54歳です。
3. ビビアント(SERM)という薬は私のような人にも適応ですか?
4. エクオールは骨密度上昇にはあまり期待できませんか?他の更年期症状には効果ありますか?
5. 骨密度上昇以外にも動脈硬化の予防や倦怠感の改善などプラスの効果が多い気がしますが、再発の心配が少ない場合はお勧めしたいものでしょうか?
よろしくお願いします。
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