夏の暑さが辛く外に出られない

20代/男性 - 2025/09/15

5年ほど前から、夏になると暑さが辛く、生活に支障が出るようになりました。
暑い場所にいると20分もたたないうちに首から上ののぼせ感、だるさ、下痢、頭痛などが出てきて、のぼせ感やだるさは翌日まで持ち越すため、短時間の外出もできず、仕事を辞めてしまいました。
それ以前は、一切このようなことはありませんでした。むしろ、登山が趣味でしたので、多少の暑さは全く問題ありませんでした。
近頃の猛暑はひどいとはいえ、25度程度の気温でもだめな時はだめです。
水分補給などの暑さ対策はほとんど意味がありません。ネッククーラーなどで冷却するのは効果がありますが限界があります。
尿は、水分補給を頻繁にしているため、トイレで困るほど出ます。なので、脱水が原因というのも考えにくいと思いました。
汗は出ていますが、多くはないので、汗が少ないことが原因かもと思いましたが、それも確定的でなく、病的に出ないというわけではないので、そう思ったところでどうすれば良いかもわかりません。
体温は、基本的に上がりませんがひどい時は上がるかもしれません。
精神科に通院しているため精神的なものが原因かもしれませんが、他の病状に比べてこの症状だけ全く減らず、抗不安薬の服用も効果はありません。主治医も、とりあってくれません。
去年の夏に甲状腺機能を血液検査した時は全く正常でした。
複数の内科で相談しましたが、どこでも、原因はわからないと言われます。清暑益気湯を出されたことがありますが、これも効果はありませんでした。
原因はなんでしょうか？どうしたら良いでしょうか？