非淡明細胞癌type2の可能性について

person70代以上/男性 -

腎臓癌です。画像診断から背中より生検を行い、ステージ1の2センチの腫瘍が非淡明細胞癌との診断を受けました。部分切除手術をして病理診断して乳頭状腎細胞がんがtype1なら良いのですがtype2の場合は再発や転移の可能性は避けられないとの事です。大学病院の担当医は部分切除での手術の方向で進めていますがtype2の結果が出たらそれはそれで大変ですとの事。私はそれはそれで仕方ないと思い部分切除に納得しましたが、ただまた迷いが生じ悩んでいます。病理検査は手術しなければわからなく、また1度手術してしまうと癒着がでてきて再発転移が出た場合は再手術はできなくなるとの事。再発転移が出た場合薬物療法に移行になるとのことです。初めから部分切除せず全摘出するという選択をすると、腎臓が1つになる事が生活の質を大きく損なうのはわかっているのですで、歯がゆい思いです。部分切除、全摘出をどのように考えるのが良いか、またtype2になり再発転移が出た場合についてアドバイスをいただけると幸いです。

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