処方箋の選択について
person50代/女性 -
もう40年以上、腸の不調とお付き合いしています。既往歴は、虚血性大腸炎、過敏性腸症候群、腸閉塞があります。便秘が続くと、激しい腹痛→下痢に見舞われるため、その恐怖心から、3日便秘したら酸化マグネシウムを飲んで、排便を促すことを続けています。近頃、排便後に左右の腸が痛むことがあり受診したのですが、便を柔らかくするだけじゃなく、腸の働きを手伝ってあげる必要があるとのことで、防風通聖散、酸化マグネシウム、チアトンを処方されました。医師からは柔らかくなりすぎたら服用しなくていいと言われ、服用して2日目から水様便になったことから服用を中止ししました。便秘がどうしても怖く、マグネシウムだけ様子を見ながら服用を続けていました。昨日は、また腹痛を伴う下痢になってしまい、一体どうすればいいのか悩んでしまいました。例えば、マグネシウムは辞めて、チアトンだけを飲み続けるというのは、便秘対策になるでしょうか？防風通聖散は、痩せ型の人には合わないとも聞きました。（169センチ、55キロです。）受診の際の腹部レントゲンでは、便秘が確認されましたが、腸閉塞は問題なし、血液検査も全く問題なしでした。
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