人間ドックで左腎臓に14ミリ大の高輝度病変(石灰化の疑い)の指摘を受けました。
person70代以上/男性 -
72歳、男性です。先月年1回人間ドックを受けています。これまで10数年以上前から腎臓に嚢胞ありとの指摘があり、今年も右12ミリ以下数個、左44ミリと42ミリ2個との結果でした。これらは特に問題なしと言われています。その他、昨年のドックで右に6ミリの腎結石ありと初めて言われました。それは今年も6ミリで変わらなかったのですが、今年は「腎石灰化または結石」と評価が変わりました。一方でこれまで嚢胞以外に指摘のなかった左に今年初めて「14ミリ大の高輝度病変、腎石灰化または結石」との評価がありました。左は嚢胞以外にこれまでそのような指摘がなかったので、突然14ミリ大と言われて驚き不安になり、ご相談した次第です。画像はもらえませんので文字だけになりますが、「精査につき泌尿器科を受診して下さい」との健診医のコメントがついています。
昨年まで言われなかったのに、今年になって初めて14ミリがありましたと言われて困惑しています。昨年まで見落とされてきたのでしょうか。
また昨年右は結石と言われていたのに、今度は「石灰化または結石」と評価が曖昧になったのも気になります。
昨年のドックでは1年間の経過観察でしたので、特に泌尿器科を受診してきませんでしたが、今回はD2で「要精密検査」となりました。
どうもスッキリしませんがドックを受けた病院(日赤)には行く予定です。そこではどのような検査を受けることになるのでしょうか?もっと重篤な病気(腎癌など)が疑われているのでしょうか?
ちなみにクレアチニンは0.81、eGFRは71.6、尿素窒素は12.8でずっと正常値です。尿潜血は(➖)です。
先生方のご所見を宜しくお願いします。
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