眼瞼下垂術後の機能障害

20代/男性 - 2025/09/16

今年の1月に眼瞼下垂手術(腱膜とミュラー筋を剥がす前転法)を受けてから、5日ぐらいを過ぎたぐらいから右目瞼に5分に1回程度神経痛がズキっと走るようになってしまいました。

痛みは3ヶ月目ほどがピークで、現在頻度は減りつつありますが、頻度が減ると同時に別の症状が出るようになってしまいました。

その症状が暗い画面から明るい状態で白い画面に映ると一瞬両目(特に右目)の目頭辺りがズキっと針で刺されるような痛み、明るく白い画面を見るとたまに目がジンジンする症状が出るようになってしまい、目の調子が悪い時はこめかみとおでこの辺りが痺れる？少し縛られる？感覚が出るようになってしまったことです。また右目の真ん中やおでこがピクピクする症状も増えました。眼瞼痙攣様の症状かと思うのですが、半年を過ぎたあたりで出始めて、強く症状が出る日が続いたと思ったらほとんど感じない日もあります。

特に目の調子が悪い時は目の開きも悪く、目頭あたりに糸を感じつつ瞼を固定されてそれ以上上げられない感覚になります。

また眼瞼下垂術で二重にしたのに2週間後には右目が元に戻り、2ヶ月ほどぐらいで左目も完全に元に戻ってしまいました。

もう二重の切開線しか残っていません。
目の開きも手術前より明らかに悪いです。

これは再手術で治るのでしょうか。また原因はなんなのでしょうか。自分としては目頭側の糸かミュラーを剥がした際の傷が原因かと思うのですが、再手術で悪化するリスクはどれくらいなのでしょうか。

また気になるのが、医者からは挙筋前転法だと聞かされていたのに実際に術後詳しく聞いたら、挙筋腱膜とミュラーを剥がした上で挙筋腱膜の部分的な切除を行なったと言われ、明らかに術式が挙筋腱膜短縮術にしか聞こえないのですが、これは本当に挙筋前転なのでしょうか。