胃の痛みと逆流性食道炎について
person60代/女性 -
胃の痛みがあり、毎年胃カメラを受けています。
【状況】
胃粘膜萎縮があり、3年ほど前にピロリ菌を除去し陰性になりました。
ずいぶん胃の不調は改善したものの胃の痛みが時々あり、毎年胃カメラ検査を受診しています。
去年の検査で逆流性食道炎と言われ、今年は、それに加え食道裂孔ヘルニアとも指摘されました。
医師には「症状があれば胃酸を抑える薬を処方しましょう」と言われるだけなので、軽度のようです。
【症状】
自覚症状は、空腹時に胃がキリキリ痛むもので、逆流性食道炎でよく言われるような、ゲップや「胸が焼ける感じ、酸っぱいものが上がってくる、食後に胸やみぞおちのあたりが痛い」、というようなことはありません。
貧血の症状もあるように思います。
今は胃酸を抑える薬を処方され、夕食前に1錠服薬しています。
【相談内容】
・空腹時の胃の痛みについても、逆流性食道炎の症状で間違いないでしょうか。
・食道裂孔ヘルニアについては、治療の必要はないでしょうか。日常生活で注意すべきことはありますか。
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