腰椎固定術後の腰、臀部の強張りと痛み

person70代以上/男性 -

77才、14年前に脊柱管狭窄とすべり症のため腰椎3-4-5の固定術と4-5間の椎間板を人工骨に置換する手術を受けています。当初は手術した左腰椎を中心に痛みがありましたが、7年ほど前から臀部上辺や臀部サイドにも痛みが出るようになり、現在は痛みは臀部を主にして出ることも多くなっています。
脊椎の疾患を専門に診るクリニックで診てもらっていますが、筋筋膜性疼痛症と診断され長期のリハビリも受けてきましたが改善されません。
今もっとも気になるのは、腰や臀部の筋肉の硬直です。
ほんのわずかな時間の姿勢の変化の後などに、筋肉の硬直はよく起こります。
わずか数分床にしゃがみこんだり、あるいは散歩に出かけて信号待ちをした後再度歩き出そうとした時などにも腰の硬直が起こります。中腰の姿勢から軽く物を持ち上げたあともそうだし、漕いでいた自転車から降りたときもそうなることが多いです。
腰や臀部が硬直すると足取りがもつれるようになり、到底自分の足とは思えないほど不安定になります。
就寝中やソファー、デスクチェアーに座っているときは痛みや強張りからほぼ解放されていますが、起床、起立し、活動しだすと痛みが出だし、夕方頃にかけて徐々にきつくなってきます。
質問1) この筋肉の硬直はどこからくるものでしょうか?
質問2) この硬直にはどう対応したらいいのでしょうか?
     効果的な運動、ストレッチやマッサージなどありますか?
質問3) きついときは夜にリンラキサー250ミリ一錠を服用しますが、この薬は長期に服用
     しても大丈夫でしょうか?          

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