10歳男子、児童精神科のセカンドオピニオンについて
person10代/男性 -
10歳男子についてです。
幼少期より、癇癪、多動・注意欠陥、感情のコントロールが難しいところがあり、経過観察をしていましたが、この歳になり少し周りとの差が気になり始め、スクールカウンセラー経由で児童精神科に通い始めました。
ただ、通っている病院と合わないのでは?と思うところがあり、セカンドオピニオンを受けるべきか悩んでいます。
親として疑問に思ったのは以下の点です。
・初診から服薬を勧められる
(検査ではなくセルフチェックの質問表のようなものでADHDの診断)
・WISCを受けたものの、その結果や数値を踏まえた上での子供の特性との関連づけやフィードバック等は特になし
(たまたま凸凹がなかったからかもしれませんが、心理士からは項目説明と数値としてはこう出ていますとの説明が主、主治医からは
結果よくてよかったですねと言われたのみ)
・SST等もありますよと言われるものの、そもそもそれが何なのかという説明や、こんな支援がある・機関がある等の説明はなし。それが必要かどうか、息子に必要なことや具体的な提案があまりない。
次回の再診も積極的ではなく、どっちでもいいよという感じで、先生から見たら息子があまり重くは見えないからか、親身になってもらっているという感じがあまりしません。
児童精神を専門にされている方で、たくさんのお子さんを見てらっしゃるからか、服薬等も内科の先生が風邪薬出すような感覚なのかなというのも理解はするものの、こんなものなのかなあとモヤモヤしています。
セカンドオピニオンも考えていますが、児童精神はどこも予約がなかなか取れず、行ってもどこも同じような感じだと行き損になってしまうので、躊躇しています。
児童精神科の雰囲気や対応は、上記のようなものが標準的でしょうか?
また、セカンドオピニオンは受けたほうがいいですか?
お忙しいところすみませんが、よろしくお願いします。
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